関東地方では安産祈願で有名な水天宮です。
戌の日に水天宮で安産祈願をすることを考えている方は、
どのくらい混雑するのか、事前に知っておきたいでしょう。
混雑具合は、戌の日が大安に重なった場合や、
土日や祝日などによって、大きな差がありますので、
一概には言えませんが、やはり混雑は予想した方が良いでしょう。
水天宮の混雑する時間帯は?
戌の日の安産祈願は、午前中に大変混雑します。
混み合う時間を避けたいのであれが、午後でも良いのでは。
水天宮は、お宮参りや厄除けなど、安産祈願以外にも
様々なご祈祷に人が集まるので、1時間ほど並んで待つことも
珍しくはないようです。
何時までに行けば受付可能なのか
祈願の受付時間は、平日午前8時〜午後3時、
土日祝日も同じです。
戌の日だけは、午前8時〜午後3時30分までとなっています。
戌の日と祝日・大安が重なる日は、大変混雑するため、
入場制限をすることもあるようです。
水天宮の混雑を避ける方法
縁起の良い日を選んで安産祈願をしたいと思うのは、
どんな方にも共通します。
しかし、安定期に入ったと言っても妊婦さんが混み合った中で、
長い時間立って待たなくてはいけないのはツライことです。
七五三の時期に重なった場合は、まさに大混雑になります。
その時期に帯祝いを迎える方は、少し時期を変えた方が良いでしょう。
水天宮のように、安産祈願や子授け祈願など、
子宝にゆかりの深い神社では多かれ少なかれ混み合うことは予想できることです。
時間に余裕を持って参拝するように計画しましょう。